シンディ・キンバリー。1998年11月16日生まれ。身長173cmB82W61H89、みたいなんだけど、あちらこちらでサイズは微妙に違う。なので、だいたいこんな感じ……。
彼女に関しての記事はこちらを参照にしてみた。
彼女はインスタグラムのフォロワーが664万人。きっかけは、またもやジャスティン・ビーバーなのである。そもそも、彼女は10代のころからジャスティン・ビーバーのファンで、ちょくちょく手紙を書いたりしていたらしい。モデルになりたい! なんてことも正直に書き写真を送った。そして、17歳のとき、ジャスティン・ビーバーが「この子は、誰だ!」というキャプションをつけてインスタに投稿。ちなみに、彼のインスタは現在フォロワーが1.7億人。つまり、世界中の注目を浴びたのである。すぐにモデルエージェンシーが多数やってきて、結局、UNOと契約。2018年にはスペイン版『GQ』の表紙を飾った。
彼女は、スペインとインドネシアのハーフ。オランダで生まれて、すぐにスペインに引っ越した。母親が仕事を探して引っ越しばかりしていたので故郷がない、と、本人は語っている。キンバリーの母親は、シンディが3歳のときに離婚。ひとりっ子の彼女は、母親と非常に親密に暮らしてきた。
彼女は、英語、イタリア語、スペイン語を話す。
彼女がジャスティン・ビーバーの注目を浴びたとき、17歳の彼女はベビーシッターの仕事をしていた。一気に有名になってモデルの仕事も増えたけれど、母親からの忠告で、フルタイムのモデルになる前に学校を終えることにした。ホームスクーリングで学んだらしいが、同世代からも注目を浴びはじめていたから、それは自然な選択だったかもしれない。
シンディ・キンバリー。現在、23歳。わずか7年前に一気に世界的な注目の的になり、ファッション誌で活躍している。
「ジャスティンが私のことをインスタに書いているのを見て、とても感動しました。おとぎ話のようです。ジャスティンが私の人生に現れてから、私の人生はポジティブに変わりました」
と、彼女は語る。インスタグラムというのは、いまや、白馬の王子さまとの出会いよりも価値のあるきっかけを提供してくれる。ジャスティン・ビーバーが人生に現れる、みたいな。