レイチェル・クック。Rachel Cook。1995年1月8日生まれ。シアトル出身。身長175、B84W58H85。ブルーの瞳が美しい。
高校を卒業してモデルになり、雑誌『W』『Kandy』などで活躍。23歳で『PLAYBOY Mexico』の表紙を飾る。さまざまな仕事が舞いこむうちに、撮影の合間のショットなどをインスタでアップすると、あれよあれよという間にフォロワーを獲得。現在、インスタのフォロワーは322万人。
webマガジン『Nirvana』をカメラマンと共同で
もちろん、YouTubeもやる。視聴回数は900万を超える。そして、写真家のロバート・ボルテアとともに『Nirvana』というWebマガジンもやっている。Nirvanaとは「涅槃」という意味だが、表紙がやたらファッション雑誌みたいなので、そこのメインモデルなのかな、と思っていたら、なんとレイチェルがカバーモデルというかキューレションをやっているというか、彼女をメインにしたWebマガジンなのだ。
新しいのである。本人のサイトもあって、投げ銭もできる。彼女の活躍ぶりは、とにかく新しい。
ベリーショートもかわいい
顔立ちにいやみがなくて万国共通、ウケるのだと思う。
特筆すべきは、ショートカットもすてきだということ。しかも、ベリーショートにした時期もあり、そのころの写真もインスタで見ることができる。個人的な好みをいうと、このベリーショート、完璧にやられちまったぜい、なのだ。
ここまでショートでも個人的に大好きなのだが、世間的には「なにかの病気のせい?」と心配する声や、好きじゃない、なんていう評価もあったらしく、本人としては「うっせえよ」と怒っていたりする。
どうやら、世界共通の感覚で「長髪好き」という傾向があるのかもしれない。日本人だと黒いロングヘアとか、やわらかの巻き髪、とか。昔の少女漫画によくある「どこかの国のお姫さま」みたいなのが好きって男が多い、らしい。「らしい」というのは、個人的に、そういうのがまったく好みではないから。ほんとに、私はショートヘアが大好きなのである。
なので、レイチェルのインスタは、ずっと眺めていられる。どれを見ても、美しい、キュート、かわいい。
少年の美
ショートヘアが似合うということは、顔立ちが整っているということにプラスして、顔のパーツがゴツくない、つまり、ちょっぴり少年の雰囲気もある。そうなのだ。レイチェル・クックをかわいらしいさは、少年を思わせるのである。と、自分で言ってて「ん? おれって少年好きなの?」と戸惑ったりするのだが。